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クリーニングによるトラブル キワツキの原因と対処法とは

「キワツキ」とは

キワツキとは「キルティング(2枚の布の間に綿を入れて縫い付けたもの)の縫い目に沿ってできるシミ」のことを指します。ダウン素材におけるクリーニングにおいてはよく起こりやすいトラブルで、ぱっと見わかりづらいこともありますが、よく見ると継ぎ目の多くの部分でシミが見られます。このキワツキには、さまざまな原因があるのです。

キワツキになる原因とは

小物

ここでは、クリーニングによるトラブルでキワツキになる原因をご紹介します。キワツキが起きてしまう原因をしっかりと知っておけば、対策もしやすくなりますよね。キワツキには、大きく分けて2つの原因があります。

製品が原因のケース

ダウンジャケットをはじめとしたダウン製品は、生地の密度が非常に高く作られており、中綿を含んでいるのが大きな特徴。さらにコーディング加工をしている製品も多く、通気性を抑えている製品も多いです。そうなると、クリーニングにおいても脱水または脱液といった効果が得られにくく、乾燥しづらくなるという欠点が発生します。このダウン素材の弱点の中でも、キワツキにおいてとくに注目したいのが乾燥部分。乾燥で注意して起きたい箇所として「表地」「裏地」「中ワタ」の3つがありますが、その中でもキワツキに直接関係してくるのが中ワタ部分です。
表地、裏地に関しては乾燥しにくい欠点はありませんが、中ワタ部分は乾燥させるにしても表地と裏地に囲まれています。そのため、乾燥して液体が気体になる過程において逃げ道がなくなってしまうのです。そうなると、どうしても縫い目部分のわずかな隙間に集中してしまい、乾燥するのにますます時間がかかります。結果として、表地や裏地などはとっくに乾燥しているのにも関わらず、中ワタの溶剤が生地の中心に向かってにじみ出して、揮発できない成分がキワツキとなって現れるのです。

クリーニング店が原因のケース

製品以外にも、クリーニング店が原因となってキワツキが発生してしまうこともあります。その最たる原因が溶剤。ドライクリーニングの際に溶剤が汚れているようなケースだと、縫い目部分にシミが現れてしまうこともあります。

キワツキが起きないためにはどうすれば?

ここでは、クリーニングにおいてキワツキが起きないようにするための対処法を原因別にご紹介します。上記のようにキワツキが起こるメカニズムがわかれば、防止方法も工夫できますよね。ぜひ参考にして、キワツキの悩みから解放されましょう。

キワツキがなるべく起こらない製品を購入する

製品そのものがキワツキの原因であれば、キワツキがなるべく起こりにくい製品を購入しましょう。そのポイントとして挙げられるのが「タンブラー乾燥」。キワツキが起こってしまうダウン素材には、「タンブラー乾燥禁止」と記されていることがほとんど。洗濯表示を見て、タンブラー乾燥が禁止されていないものを選ぶとキワツキを防げます。

溶剤の管理がしっかりとしているクリーニング店を選ぶ

クリーニング店がキワツキの原因であれば、しっかりと溶剤の管理が徹底されており、一つひとつの製品に合わして適切な洗い方をしているクリーニング店を選びましょう。ダウンジャケットひとつとっても、ナイロン素材とウール素材では洗い方も異なりますよね。異なる素材の組み合わせや付属品が異なるものなど、クリーニングの際に注意しなければならない点はさまざま。それぞれの服に適した洗い方の技術や知識を持ったクリーニング店を見つけることが、キワツキを防ぐことにもつながります。
そのための最適な方法としては、溶剤管理がしっかりとアピールされているお店や、実際に店員さんに洗い方の説明を求めてみるのがおすすめ。その返答を見ながら、最適なクリーニング店を探してみてください。

キワツキの心配がないクリーニングを選ぼう

クリーニングにおけるキワツキに悩んでいる人は、まずはキワツキの原因が製品にあるのか、それともクリーニング店にあるのかはっきりさせましょう。その上で原因に沿った解決策をとり、キワツキのトラブルから解放されましょう。ちなみにクリーニングも種類もさまざまですが、中でもおすすめしたいのが「宅配クリーニング」。通常にクリーニングと変わらないクオリティであると同時に、「業者が運んでくれるので持ち運びの手間が省ける」「最短2日からの早くて綺麗な仕上がり」「24時間申し込める」といったさまざまなメリットがあります。ぜひ宅配クリーニングで、キワツキのトラブルから解放されませんか。